今宵は100万年に一度。 ???「今宵は百万年に一度」

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今宵は100万年に一度

運転室完成!! ご無沙汰していました。 前回から3カ月ぶりとなりますが、客室に続き運転室を完成させました。 細かくパーツごとに掲載していって、いたずらにブログの連載回数が長くなるのもどうかと思って纏めようとは思っていたのですが、まさか3カ月も開くとは… まず運転室ですが、クハ103-1がデビューした直後の状態を再現しています。 最初にお見せするのは運転台付近の比較。 最初がCG、続く2枚目が現在の103系です。 クハ103-1 (CG) クハ103-116 現在の103系は窓枠が金属押えになっているので、若干狭くなっています。 また、行路表差しや防護無線発報器、ATS-Pの表示灯などの追加が見られ若干ごちゃごちゃしていますが、オリジナルの状態ではいずれもスッキリしています。 また、当然ながら冷房化に伴い通風孔は塞がれている点が違います。 続いて、助手側の前面機器キセの比較。 クハ103-1 (CG) クハ103-115 これまた大きなATS-P関連機器や列番指示機が鎮座し、側面壁も機器が追加されていますが、オリジナルではいずれも設置されていません。 また、手ブレーキハンドルの上部には点検蓋があるのですが、本来はここが携帯カバン置きとなっていて、手前の手すりはカバンが落ちないようにするために取り付けられていたもの。 101系はこのような全てを覆うような機器キセではなかったので、カバンは右側面の乗務員室開戸の上に網棚が用意され、そこに置くようになっていました。 そのため103系の試作車ではその流れで網棚が用意されていましたが、量産車では撤去されています。 前面機器キセの蓋は昭和40年度第1次民有車から折り戸式でロック付きになりましたが、初期車ではマグネットテープを使った観音開きの開き戸でした。 次は助手側から運転席側を見たときの比較。 クハ103-1 (CG) クハ103-265 運転席側乗務員室開戸の上部には防護用具入れが本来設置されていましたが、ここにATS関連機器や無線関連機器が取り付けられたため、防護用具入れは反対側の乗務員室開戸上部に移設されています。 一番大きく違う点といえば仕切り壁の配電盤キセと継電器箱キセ。 天井にある配電盤キセはオリジナルの状態では非常に小型です。 配電盤キセは冷房改造時に大半が大形のものに取り換えられており、写真2枚目はまさに大形のもの。 配電盤と冷房制御用の機器が一体で入っています。 ところで現在の103系の天井継電器箱キセからチョロりと飛び出しているのが信号炎管の引き球なのですが、ここにあっても下の配電盤キセが大きすぎて引きづらいのでは… そして反対に運転席側から助手側を見たときの比較。 クハ103-1 (CG) クハ103-86 やはり驚きなのは現在の103系に比べて機器類が少なく、ものすごく広く見える点。 現在の103系は先日引退してしまった広島D-01編成のクハ103-86のものですが、こちらは分散クーラーで改造されたためか、冷房制御のための機器キセが小型で、床に接している配電盤キセはオリジナルと同じものという貴重な車両でした。 そしてやはり目立つのが右上にある扇風機。 この扇風機は当初取り付けられておらず、昭和40年度第1次民有車(クハ103-75~)から取り付けられ始めました。 運転台拡大画像の比較とユニット運転台抜き出し。 クハ103-1 (CG) ユニット運転台 クハ103-32 運転台は現在のものと比べてそれほど大きな変化が無いのですが、知ラセ灯がダイヤカットの乱反射させるタイプではなく乳白色のプラ板で、周りの遮光用のフードもありませんでした。 また、時計置きは現在の白や緑のフェルトではなく、マンセル値2. ブレーキ弁はME40Aというタイプのもので、この面取りされた縦長なブレーキ弁というものは103系から始まりました。 現在の関西圏の103系は全てATS-P化に伴いME40A-P型というタイプに替わっており、形状の違いはハンドル守りの裾が広がっていないところです。 広島地区ではオリジナル形状のハンドル守りをつけたブレーキ弁を装備していたのですが、いよいよ終焉となりこの形状は見られなくなります。 上図右はユニット運転台を抜き出したものですが、そもそも運転台を別組み立てして「ユニット」として組み込むという考えも103系からでした。 それまでは運転台全体のホネにメーターを組み込んでキセ板で塞ぐという形状だったのですが、ユニット化することによって組み立てもメンテナンスも容易になりました。 で、このデビュー当時のユニット運転台ですが、面白いのが足元の部分。 右側のペダルは警笛のペダルですが、左側にある足踏みミシンのペダルのようなものは、もともと踏み込み式デッドマン装置を取り付けようとしたもの。 ただ、デビューの段階では取り付けられなかったので、「とりあえず」で警笛が仕込まれています。 つまり両足とも笛弁という凄い装備。 ただ、これだと足の置き場に困るためか、後年ではただの板で塞がれていて、スイッチではなくなっています。 速度計 圧力計 EL計器灯を点灯した場合 メーター類もフルポリゴンで再現しました。 速度計の目盛り刻みも車軸発電機の制度の悪さから0~10・10~20・20~と段々間隔が開いていくいい加減な時代のメーターを再現。 圧力計はケースの規格が速度計(電流計類)と同じためか、意味も無く指針位置調整用のキャップが付いています。 これらのメーターは自己照明を設定することにより、EL計器灯の光り方を再現できるようにしてあります。 (使うことはないと思いますが…) 初期型ワイパー 後期型ワイパー(ブレードタイプ) WP35型空気式窓フキ器 参考のWP50型空気式窓フキ器(113系) ワイパーは「空気式窓フキ器」というのが正式名称でWP35型というタイプが使われていたのですが、問題なのはワイパー本体のほうで、これが現在のワイパーのようにワイパーブレードでゴムを押し付けるタイプではなく、金属の押さえで直接ワイパーゴムを支持するタイプで、なおかつサブアームは板状ではなく針金のような棒状が初期型のものでした。 当初CGでも現在のワイパーブレードタイプで作っていたのですが、鉄道博物館の修学旅行用電車である167系がまさにこのワイパーを装備していたので発覚し、全て作り直すという回り道をしました… ちなみに同時代のワイパーはWP35型の他、WP50型という大型タイプのものがあり、これは近郊型や急行型、特急車両などで使われていました。 モデリングする分には単純な筒形状のWP50型の方が楽なのですがね。 あとWP35型の隣にはネジ式通風孔があり、十字のナットを回すとネジが押し出されていき通風孔が開くというものが取り付けられていました。 これも冷房化によって塞がれ、現在ではATS-Pの表示灯が鎮座しています。 運転台の上を向くと遮光板と行き先方向幕、ATS復帰スイッチなどがあります。 遮光幕は自由位置に調整することが出来る半透明のプラスチック製ですが、後年では遮光範囲が狭いためか、巨大な鉄板の横長なものに交換されています。 行き先方向幕も当時はまだ手動式で、方向幕の開き戸にとりつけたミニ開き戸の中に幕回転用のノブが収納されていました。 なのでこの小さな開き戸を開けるだけで行き先を変えられます。 あと臨時運転用で東海道線と横須賀線もコマが用意されています。 そのまま左に視線を移すと側面壁の機器類があります。 パンタ上げスイッチの下には連絡ブザーがあるのですが、この間にはEB装置の確認ボタンが取り付けられる予定で、そのための準備工事がされていました。 EBは取り付けられませんでしたが、現在この場所にはATSの警報持続スイッチが取り付けられています。 余談ですが、車掌弁のブレーキ管はちゃんと床下配管に接続されています。 側面壁取付機器 車掌スイッチ 側面壁の機器類一覧が上図左です。 内容は右列から、 ・SH322E形車掌スイッチ ・SH34A形ブレーキ引スイッチ ・BZ26-1形ブザー(?) ・ブザー押ボタン ・SH325A形再開閉スイッチ ・防護用具箱 ・BZ3Bブザー ・B型車内警報器 ・車掌弁 となっています。 また、上図右の車掌スイッチですが、小窓が付いているために接点部分が丸見えのため、わざわざ中身もモデリングしました。 ちくしょう。 ギッコン バッタン そして視線を落とすと乗務員座席と暖房があります。 椅子はクロームメッキの横棒に掛けるように取り付けられていて、左右方向の位置も自由に変えられます。 そして当然椅子は跳ね上がるように作りました。 暖房は左手と足元にあるのですが、足元のは蹴り込み防止のためか、結構頑丈な保護がなされています。 それでも左手の暖房は近すぎて熱いと思うのですが…(だから無駄に右手方向に椅子が動かせるようになっているのかもしれません) 継電器箱キセの上にはHP1型出力増幅器があります。 これはいわゆる「アンプ」で、運転台横の車内連絡および放送用受話器である「制御増幅器」の音声信号を増大して放送スピーカーから流すためのもの。 103系は車内にホーン型スピーカーが4つあるのでHP1 H4 出力増幅器となります。 (ホーン=H、4つ=4、ということになりコーン型スピーカーが2つならC2となります) 消火器とディスコン棒 信号炎管車内側 信号炎管車外側 助手側の仕切り開き戸付近には消火器とディスコン棒が取り付けられています。 ディスコン棒は断路器を開放したりパンタグラフに引っ掛けて上げたり下げたりするためのもの。 基本木製で先端だけ金属です。 こんなのも図面があるんですね。 消火器は流石に図面が無く、とりあえず13年ほど前に作った消火器を取り付けてみました。 学生時代の無駄にハイポリゴンモデルだったおかげで、意外と使えるもんです。 天井には信号炎管を取り付けます。 車体外側の図面はあったのですが、車内側は図面が見当たらず途方にくれていましたが、ツイッターのフォロワー様の御好意で図面を提供していただけたので、なんとか作ることが出来ました。 ただ、かなり目立たない場所にあるため、意図的に視点を向けないと見えないという… ちなみに信号炎管の取り付け位置は、中心位置から660mmの場所だったのですが、昭和40年8月の図面から330mmに変更しています。 これは継電器箱の大型化によるものです。 というわけで運転室が完成したので、車内作業はついに完了です。 次回からは久々のお外の作業になります。 なんかCGブログというよりも、103系研究発表会みたいになってしまいましたね… 今宵は100万年に一度鉄道コム.

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セカオワのドラゴンナイトについて真面目に考察しようぜ

今宵は100万年に一度

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Lyrics Dragon Night by SEKAI NO OWARI (romaji) from album

今宵は100万年に一度

運転室完成!! ご無沙汰していました。 前回から3カ月ぶりとなりますが、客室に続き運転室を完成させました。 細かくパーツごとに掲載していって、いたずらにブログの連載回数が長くなるのもどうかと思って纏めようとは思っていたのですが、まさか3カ月も開くとは… まず運転室ですが、クハ103-1がデビューした直後の状態を再現しています。 最初にお見せするのは運転台付近の比較。 最初がCG、続く2枚目が現在の103系です。 クハ103-1 (CG) クハ103-116 現在の103系は窓枠が金属押えになっているので、若干狭くなっています。 また、行路表差しや防護無線発報器、ATS-Pの表示灯などの追加が見られ若干ごちゃごちゃしていますが、オリジナルの状態ではいずれもスッキリしています。 また、当然ながら冷房化に伴い通風孔は塞がれている点が違います。 続いて、助手側の前面機器キセの比較。 クハ103-1 (CG) クハ103-115 これまた大きなATS-P関連機器や列番指示機が鎮座し、側面壁も機器が追加されていますが、オリジナルではいずれも設置されていません。 また、手ブレーキハンドルの上部には点検蓋があるのですが、本来はここが携帯カバン置きとなっていて、手前の手すりはカバンが落ちないようにするために取り付けられていたもの。 101系はこのような全てを覆うような機器キセではなかったので、カバンは右側面の乗務員室開戸の上に網棚が用意され、そこに置くようになっていました。 そのため103系の試作車ではその流れで網棚が用意されていましたが、量産車では撤去されています。 前面機器キセの蓋は昭和40年度第1次民有車から折り戸式でロック付きになりましたが、初期車ではマグネットテープを使った観音開きの開き戸でした。 次は助手側から運転席側を見たときの比較。 クハ103-1 (CG) クハ103-265 運転席側乗務員室開戸の上部には防護用具入れが本来設置されていましたが、ここにATS関連機器や無線関連機器が取り付けられたため、防護用具入れは反対側の乗務員室開戸上部に移設されています。 一番大きく違う点といえば仕切り壁の配電盤キセと継電器箱キセ。 天井にある配電盤キセはオリジナルの状態では非常に小型です。 配電盤キセは冷房改造時に大半が大形のものに取り換えられており、写真2枚目はまさに大形のもの。 配電盤と冷房制御用の機器が一体で入っています。 ところで現在の103系の天井継電器箱キセからチョロりと飛び出しているのが信号炎管の引き球なのですが、ここにあっても下の配電盤キセが大きすぎて引きづらいのでは… そして反対に運転席側から助手側を見たときの比較。 クハ103-1 (CG) クハ103-86 やはり驚きなのは現在の103系に比べて機器類が少なく、ものすごく広く見える点。 現在の103系は先日引退してしまった広島D-01編成のクハ103-86のものですが、こちらは分散クーラーで改造されたためか、冷房制御のための機器キセが小型で、床に接している配電盤キセはオリジナルと同じものという貴重な車両でした。 そしてやはり目立つのが右上にある扇風機。 この扇風機は当初取り付けられておらず、昭和40年度第1次民有車(クハ103-75~)から取り付けられ始めました。 運転台拡大画像の比較とユニット運転台抜き出し。 クハ103-1 (CG) ユニット運転台 クハ103-32 運転台は現在のものと比べてそれほど大きな変化が無いのですが、知ラセ灯がダイヤカットの乱反射させるタイプではなく乳白色のプラ板で、周りの遮光用のフードもありませんでした。 また、時計置きは現在の白や緑のフェルトではなく、マンセル値2. ブレーキ弁はME40Aというタイプのもので、この面取りされた縦長なブレーキ弁というものは103系から始まりました。 現在の関西圏の103系は全てATS-P化に伴いME40A-P型というタイプに替わっており、形状の違いはハンドル守りの裾が広がっていないところです。 広島地区ではオリジナル形状のハンドル守りをつけたブレーキ弁を装備していたのですが、いよいよ終焉となりこの形状は見られなくなります。 上図右はユニット運転台を抜き出したものですが、そもそも運転台を別組み立てして「ユニット」として組み込むという考えも103系からでした。 それまでは運転台全体のホネにメーターを組み込んでキセ板で塞ぐという形状だったのですが、ユニット化することによって組み立てもメンテナンスも容易になりました。 で、このデビュー当時のユニット運転台ですが、面白いのが足元の部分。 右側のペダルは警笛のペダルですが、左側にある足踏みミシンのペダルのようなものは、もともと踏み込み式デッドマン装置を取り付けようとしたもの。 ただ、デビューの段階では取り付けられなかったので、「とりあえず」で警笛が仕込まれています。 つまり両足とも笛弁という凄い装備。 ただ、これだと足の置き場に困るためか、後年ではただの板で塞がれていて、スイッチではなくなっています。 速度計 圧力計 EL計器灯を点灯した場合 メーター類もフルポリゴンで再現しました。 速度計の目盛り刻みも車軸発電機の制度の悪さから0~10・10~20・20~と段々間隔が開いていくいい加減な時代のメーターを再現。 圧力計はケースの規格が速度計(電流計類)と同じためか、意味も無く指針位置調整用のキャップが付いています。 これらのメーターは自己照明を設定することにより、EL計器灯の光り方を再現できるようにしてあります。 (使うことはないと思いますが…) 初期型ワイパー 後期型ワイパー(ブレードタイプ) WP35型空気式窓フキ器 参考のWP50型空気式窓フキ器(113系) ワイパーは「空気式窓フキ器」というのが正式名称でWP35型というタイプが使われていたのですが、問題なのはワイパー本体のほうで、これが現在のワイパーのようにワイパーブレードでゴムを押し付けるタイプではなく、金属の押さえで直接ワイパーゴムを支持するタイプで、なおかつサブアームは板状ではなく針金のような棒状が初期型のものでした。 当初CGでも現在のワイパーブレードタイプで作っていたのですが、鉄道博物館の修学旅行用電車である167系がまさにこのワイパーを装備していたので発覚し、全て作り直すという回り道をしました… ちなみに同時代のワイパーはWP35型の他、WP50型という大型タイプのものがあり、これは近郊型や急行型、特急車両などで使われていました。 モデリングする分には単純な筒形状のWP50型の方が楽なのですがね。 あとWP35型の隣にはネジ式通風孔があり、十字のナットを回すとネジが押し出されていき通風孔が開くというものが取り付けられていました。 これも冷房化によって塞がれ、現在ではATS-Pの表示灯が鎮座しています。 運転台の上を向くと遮光板と行き先方向幕、ATS復帰スイッチなどがあります。 遮光幕は自由位置に調整することが出来る半透明のプラスチック製ですが、後年では遮光範囲が狭いためか、巨大な鉄板の横長なものに交換されています。 行き先方向幕も当時はまだ手動式で、方向幕の開き戸にとりつけたミニ開き戸の中に幕回転用のノブが収納されていました。 なのでこの小さな開き戸を開けるだけで行き先を変えられます。 あと臨時運転用で東海道線と横須賀線もコマが用意されています。 そのまま左に視線を移すと側面壁の機器類があります。 パンタ上げスイッチの下には連絡ブザーがあるのですが、この間にはEB装置の確認ボタンが取り付けられる予定で、そのための準備工事がされていました。 EBは取り付けられませんでしたが、現在この場所にはATSの警報持続スイッチが取り付けられています。 余談ですが、車掌弁のブレーキ管はちゃんと床下配管に接続されています。 側面壁取付機器 車掌スイッチ 側面壁の機器類一覧が上図左です。 内容は右列から、 ・SH322E形車掌スイッチ ・SH34A形ブレーキ引スイッチ ・BZ26-1形ブザー(?) ・ブザー押ボタン ・SH325A形再開閉スイッチ ・防護用具箱 ・BZ3Bブザー ・B型車内警報器 ・車掌弁 となっています。 また、上図右の車掌スイッチですが、小窓が付いているために接点部分が丸見えのため、わざわざ中身もモデリングしました。 ちくしょう。 ギッコン バッタン そして視線を落とすと乗務員座席と暖房があります。 椅子はクロームメッキの横棒に掛けるように取り付けられていて、左右方向の位置も自由に変えられます。 そして当然椅子は跳ね上がるように作りました。 暖房は左手と足元にあるのですが、足元のは蹴り込み防止のためか、結構頑丈な保護がなされています。 それでも左手の暖房は近すぎて熱いと思うのですが…(だから無駄に右手方向に椅子が動かせるようになっているのかもしれません) 継電器箱キセの上にはHP1型出力増幅器があります。 これはいわゆる「アンプ」で、運転台横の車内連絡および放送用受話器である「制御増幅器」の音声信号を増大して放送スピーカーから流すためのもの。 103系は車内にホーン型スピーカーが4つあるのでHP1 H4 出力増幅器となります。 (ホーン=H、4つ=4、ということになりコーン型スピーカーが2つならC2となります) 消火器とディスコン棒 信号炎管車内側 信号炎管車外側 助手側の仕切り開き戸付近には消火器とディスコン棒が取り付けられています。 ディスコン棒は断路器を開放したりパンタグラフに引っ掛けて上げたり下げたりするためのもの。 基本木製で先端だけ金属です。 こんなのも図面があるんですね。 消火器は流石に図面が無く、とりあえず13年ほど前に作った消火器を取り付けてみました。 学生時代の無駄にハイポリゴンモデルだったおかげで、意外と使えるもんです。 天井には信号炎管を取り付けます。 車体外側の図面はあったのですが、車内側は図面が見当たらず途方にくれていましたが、ツイッターのフォロワー様の御好意で図面を提供していただけたので、なんとか作ることが出来ました。 ただ、かなり目立たない場所にあるため、意図的に視点を向けないと見えないという… ちなみに信号炎管の取り付け位置は、中心位置から660mmの場所だったのですが、昭和40年8月の図面から330mmに変更しています。 これは継電器箱の大型化によるものです。 というわけで運転室が完成したので、車内作業はついに完了です。 次回からは久々のお外の作業になります。 なんかCGブログというよりも、103系研究発表会みたいになってしまいましたね… 今宵は100万年に一度鉄道コム.

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