菊 植え っ ぱなし。 植えっぱなしで毎年花咲く「宿根草(多年草)」おすすめの種類と育て方

掘り上げなくていい球根植物

菊 植え っ ぱなし

ポリアンセス属はメキシコに13種が自生すると言われていますが、よく栽培されているチューベローズは、メキシコでの自生が確認されておらず、原産地が不明とされています。 チューベローズと言えば白花と決まっていましたが、最近はピンクや黄色の花が咲く品種が出てきています。 いづれも、花も美しいですが、花の香りがとてもすばらしいものです。 上の写真は、チューべローズの八重咲き品種ですが、もう少し強い香りかなと予想していましたが、印象では強い香りというよりも、ふんわりとしたとてもよい香でした。 残念なのは、植えて2年目になると球根は増えるもののなかなか花が咲いてくれない点です。 これは、通常の栽培では、球根の肥大に必要な気温の高い日が十分に確保できず、分球はするものの、開花球になるまで十分に育たないためと思われます。 【栽培メモ】 1年目はあまりよく咲きませんでしたので、分球した球根を早春に植え替えて、無加温のビニールハウスで育てたところ、まずまずの開花状況になりました。 翌年も、同様にして育てたところ、比較的よく開花しました。 ただし、カタログの写真のように、なかなか一斉には咲いてくれません。 ホームセンターなどで販売されている簡易型の小型温室でもよいとは思いますが、設備が全くないとでも翌年も続けて開花させるのは難しいと言えます。 【チューベローズの概要】 草丈 70〜1mほどになります。 花 白い花が2輪ずつ下から咲いてきます。 この花の特徴は、その芳香にあります。 夕方から香りを漂わせ、夜もその香りが続きます。 最近、淡いピンクや黄色の花の咲く品種も販売されています。 耐寒性・耐暑性 耐寒性 やや弱い 耐暑性 強い 半耐寒性で、暖地では、露地に植えっぱなしにしても大丈夫ですが、暖地以外は露地植えは困難なようです。 ただし、暖地でも、植えっぱなしでは、翌年の開花は難しいと言えます。 強い、比較的強い、やや弱い、弱い、の4区分。 ちなみには、 Jasminum polyanthumになっています。 tuberosa・・・・・「塊根を有する」、「塊根を生ずる」 【主な種類と品種】 在来種 P. tuberosa ポリアンテス・チューベローズと言えばこの花を指す白花の品種で、八重咲きが多く栽培されます。 花茎は、80〜90cmほどです。 植え付け 発芽には高温が必要で、通常は、4月上旬〜5月頃が適期です。 4月に花壇に植えつけたところ、芽が出てくるのが大変遅く、7月になってからだったように記憶しています。 耐寒性が強くないので、通常は鉢での栽培になりますが、暖地では花壇に植えて育てることができます。 鉢やプランターに植える場合、3月初めに鉢に植えて、室内に置いた簡易型の小型温室で育てる方法もあります。 チューベローズは植えつけてから発芽までに時間がかかりますが、これですと発芽も早くなり、開花する割合も高くなりますので設備があるならこの方法をお勧めします。 花壇に植える場合は、ビニールや農ポリでトンネルをして地温を高めておいてから植えつけるようにします。 植えつけ後も、しばらくはトンネルをしておきます。 鉢植えの用土 用土は、市販の草花用培養土で差し支えありません。 私は、赤玉土、鹿沼土、バーク堆肥を等量で混ぜたものに植えていますが、よく育っていますので、それほど神経質になることはありません。 鉢植えの場合は、7号鉢に3球程度が目安です。 植え替え チューベローズはよく分球しますので、庭植え、鉢植えとも毎年、春に植え替えます。 植え替えをしないと、分球した球根に栄養分が分散してしまい、開花できなくなってしまいます。 分球したもののうち、その年に開花するものは大きな球根に限られますので、大きい球根を選んで植えつけます。 ただし、早春から高い温度が確保できるなら、そこそこの大きさの球根もかなりの割合で開花します。 植え場所・置き場所 花壇に植えるときは、日当たりと水はけがよいところに植えつけます。 鉢植えも日当たりがよく、暖かい場所で育てますが、3月に植え付けて、フレームなどに入れて育てると開花しやすくなります。 日常の管理 鉢やプランターは、水切れさせると株が弱ります。 特に、開花時期が夏場になりますので、夏場の水やりが抜からないようにします。 花穂が細長く伸びるので、風などで倒れないよう支柱が必要です。 冬の管理 冬になると地上部が枯れてきます。 鉢植えは、地際から枯葉を切り取って、春の植え替え時まで鉢ごと室内や倉庫の中などに置いておきます。 水やりは必要ありません。 スペースがなければ、掘り上げて、袋の中にバーミキュライトを入れ、その中に球根を詰めて春まで保存します。 花壇に植えた場合も、通常は、翌春に植え替えをしますので掘り上げた方がよいと思われます。 ただし、暖地では、植えっぱなしにしておいても球根がダメになることはありません。 肥料 多肥を好むので、元肥の他、6月〜7月初めに固形肥料の置き肥をしてやります。 また、花後に即効性の化成肥料をお礼肥として与えます。 置肥の代わりに、芽が見え出したら週に1回の割合で液肥を与えても差し支えありません。 病気・害虫 特に目立った病害虫はありません。 このページのトップに戻ります。 一覧に戻ります。

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アリウムの育て方

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6月~8月の開花し、自宅で豪華な花と香りを楽しめるので、 栽培するのにも、プレゼントにも人気があります。 カサブランカ以外のオリエンタル・ハイブリッドや、 トランペット・ハイブリッド、アジアテック・ハイブリッド、 などの栽培にも応用できる わかりやすいカサブランカの育て方をご紹介します。 水はけと風通し良く管理します 2. 肥料は野生種より多めに施します 3. 経験では、鉢植えで3年間は元気な花が咲きます。 4年目以降、花数がだんだんと少なくなったり、 ややウイルス系の病気になりやすくなります。 カサブランカは、テッポウユリなどより短命ですが、 咲いた時の喜びと香りは、抜群です。 ・栽培環境 ユリは、日光を好む品種が多いですが、 カサブランカは半日陰や明るい日陰が好きです。 午前に日が差し、午後から日陰になる場所が理想的で、 風通しと排水の良いところが好きです。 西日が差し込む場所は好まず生育が良くありません。 ・植え付け適期 植え付け適期は10~11月です。 1月までは、なんとか植えられますが、 11月末までの適期に植えたほうが安心です。 ・植え付けと元肥 植え付ける場所は、植え付けの1~2週間前に準備をします。 庭植えの球根の場合 球根の高さの約3倍の深さ、 15~20㎝間隔に植え付け覆土したら、 たっぷりと水やりをします。 プラスチック鉢よりも素焼きの鉢のほうが、 通気性があり育てやすいです。 しかし、重くて移動がたいへんな場合は、 プラスチック鉢でもかまいません。 土は、市販の園芸用土でだいじょうぶです。 肥料が配合されている場合は、 元肥も施す必要はありません。 自分で配合する場合は、赤玉土を6割、パーライトか川砂1に、 3割くらい腐葉土を混合し、排水性の良い土にします。 元肥は野生種ユリより多めで、土1Lあたり、 緩効性化成肥料約5gを混ぜ込みます。 鉢底網を敷き、ゴロ土(日向土大粒など)を鉢底に入れ、 用土を入れ、球根を土の上におきます。 芽の出る部分を少し外向きに、 等間隔で並べると花姿がきれいです。 株間は球根の大きさの2倍以上取ります。 鉢・プランター植えの球根の場合 球根の高さの2~3倍の深さ、 10~15㎝間隔に植え付け、用土で覆って、 鉢底から水が流れるほど、たっぷりと水やりをします。 ・水やり 庭植えは、長期間、晴れの日が続かなければ水やりは必要ありません。 鉢植えでは、土の表面が乾燥してきたら、十分水やりをします。 ユリの球根は、とくに乾燥に弱いので、 鉢栽培では、地表に葉が出ていない夏から冬でも、 球根を乾かさない程度に水やりします。 水やりをする際は、鉢底から水が流れ出るまでたっぷりと与えます。 カサブランカの球根、繊細ですので丁寧に扱います ・鉢回し カサブランカの茎がまっすぐに伸びるよう、 また葉や株全体にまんべんなく日光を当てるために、 鉢をときどき回してあげます。 2~3週間に1度、回してあげましょう。 ・追肥 春、萌芽したら、緩効性肥料を1株に10gくらい、 株のまわりにぱらぱらとまきます。 花後は、お礼肥に、同じくらいに与えます。 鉢植えの場合は、薄い液体肥料を1か月に2度、 8月中旬まで、水やりの代わりに施します。 ピンクやパープル系のカサブランカもあります ・植え替え 10月~11月が植え替え適期です。 鉢植えは毎年植え替えが必要ですが、 庭植えは数年間は植えっぱなしで問題ありません。 いずれも、茎や葉が十分枯れてから、 球根を傷つけないよう、ていねいに掘り上げます。 ユリの球根は外皮がなく、 乾燥すると干からびたようになり、 品質が著しく低下するため、 球根を長い時間、乾燥させたり、 日光にさらさないようにします。 できれば掘り上げたら手早く植え替えましょう。 古い茎を、捻りながら引いて取り除きます。 ハサミなどを使用すると、ウイルス病を媒介する、 危険があるため、手で取り除きます。 分球する場合も、刃物ではなく、手でそっと分けます。 茎を取り除いたら、球根に付着している、 古い土やごみをきれいに洗い除きます。 長い根は、健全に生育していた証です。 良い根だけを選び、傷んだ根は取り除きます。 殺菌したカサブランカの球根は、すぐに植え付けます。 球根の下根はそのままにして、 根を広げるようにして植え付けます。 植え付け後は、風通しと日当りの良い場所に置き、 午前中は日光を当てると、茎が丈夫になります。 ただし、真夏の直射日光は強すぎるため、 明るめの日陰に移動しましょう。 庭植えの場合は、1株あたり緩効性化成肥料を規定量の10g程、 株の周囲にぱらぱらとまきます。 鉢植えは、薄めの液体肥料を1か月に2度、 8月中旬まで水やりの代わりに与えます。 錠剤タイプの緩効性化成肥料を与える場合は、 7号鉢に3個程度を、3ヶ月ごとに施します。 草丈が長くなる品種では、支柱を立てたほうが良いでしょう。 支柱と茎は、1ヶ所だけでなく、2ヶ所以上で固定します。 その際、支柱と茎に8の字になるよう結び付けます。 草丈の長い品種は、切花としても楽しめます。 切り取るときは、茎の半分より上から切り取り、 葉を半分以上残すと、残った葉で球根が十分生長できます。 花が終わったら、花の付け根か、花穂全体を手で折り取り、 カサブランカの花がら摘みをします。 めしべの下にふくらみがありますが、 その部分を完全に取り除くことがコツです。 この部分が残っていると、養分をそこに貯めようとして、 球根に栄養がまわらなくなってしまいます。 さらに、球根の肥大を促進するために、 お礼肥として緩効性化成肥料を株元に少量施します。 アブラムシはウイルス病を媒介するため、 見つけ次第早めに防除します。 梅雨の長雨時は、鉢植えは雨のかからない、 軒下に移動すると良いでしょう。 庭植えの場合は、土の跳ね返りによる病気の発生を防ぐため、 腐葉土や稲わら、バークチップなどでマルチングすると効果的です。 マルチングは乾燥も防ぐため、鉢植えでも積極的にすると良いです。

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キク|育て方|花の写真|365花撰|栽培実践集

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夏の水やり しっかり土の表面が乾くまで待ってから、水を与えるようにしましょう。 土が湿った状態が長く続くと、根を腐らせてしまいます。 一回の水やりでは、鉢の底から水が出てくるまでたっぷりと与えます。 こうすることで、土のなかの空気を入れ替えて、根が新しい酸素を吸収しやすくなります。 夏の時期の水やりは気温の高い昼間に与えると根を傷めてしまうため、朝など涼しい時間帯に与えるように注意してください。 つぼみがつき始めたり花が咲いている時期は、水切れを起こさないように、しっかりと水を与えるようにしましょう。 開花中に水切れを起こすと、花が散るのが早まったり、花つきが悪くなってしまいます。 また、花や葉に水がかからないように注意し、水は根元に注ぐようにして与えるようにしましょう。 冬の水やり キクは宿根草の植物であるので、種類にもよりますが冬のあいだは休眠していることが多いです。 生育速度も鈍く、あまり多くの水は吸い上げないため、水やりは控えて、やや乾燥気味に育てるといいでしょう。 地植えの場合は、特に水やりを行う必要はないでしょう。 菊 キク の肥料・追肥 キクは肥料食いの植物として知られています。 花つきを良くするために、多くの肥料を消費します。 肥料切れを起こさないことは大切です。 ただし、過剰に与えてしまうと肥料障害を起こしてしまうため、時期によって施す量を調節しましょう。 元肥には緩効性の化成肥料を混ぜ込んでおきましょう。 市販の菊用培養土を用土として使用する場合は、すでに肥料成分が多く含まれていることがあるため、確認が必要です。 花つきを良くするためには、リン酸成分が必要となります。 油かすなどに多く含まれているチッ素成分が多すぎると葉の量が増えすぎてしまうため、成分のバランスには注意しましょう。 秋菊の場合、つぼみが出てくる9月上旬頃までは化成肥料や乾燥肥料を月に1回程度施し、それ以降はリン酸やカリウムが含まれている液体肥料を、週に1回程度与えるようにします。 キクは水はけと通気性が良く、弱い酸性の土壌を好みます。 鉢植えでは、赤玉土5、腐葉土3、ピートモス2程度で混ぜ合わせておくのが目安です。 市販のキク用培養土であれば、キクに適したバランス調整がされているので元肥を混ぜ込む必要もなく、そのまま使用することができます。 地植えの場合は、土を掘りあげたあと、腐葉土を2割ほど混ぜ込んでおきましょう。 日本の土は酸性に近いものが多いですが、アルカリ性が高い土だった場合は、鹿沼土を混ぜ込むことで酸度調整することができます。 菊 キク の植え替え・植え付け 植え付け キクの苗の植え付けは種類にもよりますが、秋に花を咲かせる秋菊の場合は4月〜6月頃までの夏前に植え付けを行うといいでしょう。 キクは、主に挿し芽で増やすことができます。 挿し芽に使う茎は、新芽の先端部分から5〜10cm程度のところで切り取りましょう。 太く丈夫なものほど根をつけやすいです。 切り口は水を吸収しやすいように斜めに切り、2時間ほど水につけてください。 挿し芽を行う時期は、キクの生育期である5月〜6月頃が適しています。 土には雑菌の入っていない、新しい鹿沼土やバーミキュライトなどを使用します。 種類によっては根をつけにくいものもあるため、発根剤などを用いてもいいでしょう。 株分けでも増やすことはできますが、挿し芽であれば株の更新もできるため、花つきや株の劣化を防ぎ、継続的にキクを増やすことができます。 菊 キク の育て方で注意すべき病気・害虫 キクは病気や害虫の被害を受けやすい植物です。 被害が拡大する前に薬剤や殺虫剤などでリスクを減らすようにしましょう。 かかりやすい病気 風の通りが悪い環境が続くと、うどんこ病や灰色カビ病などのカビが原因の病気が発生することがあります。 葉や茎に白い斑点があらわれて弱ってしまい、光合成を阻害され、花つきや生育が悪くなるだけではなく、枯れる原因にもつながります。 症状を確認した場合は、すぐに異常のある葉や枝を切って取り除き、感染が拡大しないようにしましょう。 水はけの良い環境を保ち、泥の跳ね返りを防ぐためにマルチングを施せば、予防することができます。 つきやすい虫 害虫では、主にハダニやアブラムシなどが発生することが多くあります。 ハダニは乾燥した時期に発生しやすく、アブラムシは春先頃から注意が必要です。 数が少ない場合はテープなどで引き剥がすことも可能ですが、繁殖力が高いため、オルトランなどの薬剤を散布して対策するようにしましょう。 同じ薬剤を使用し続けると、害虫が耐性を持つこともあるため、被害が続く場合は異なる系統のものをローテーションで使用するといいでしょう。 真夏の高い気温には弱いため、半日陰などに移動する必要がありますが、耐寒性は強いため、屋外でも冬越しが可能です。 菊 キク の種類・品種 キクは原産地である中国から平安時代頃に日本へ伝わり、江戸時代頃には庶民の間でも普及し、品種改良が多く進められました。 日本で独自に発展した種類を「和菊」と呼び、その中でも江戸時代頃につくられたものが「古典菊」とされています。 古典菊には、それぞれ栽培されていた地域によって名前がつけられており、代表的なものとしては江戸菊や美濃菊、嵯峨菊などがあります。 また、和菊は花のサイズによって大菊(18cm以上)、中菊(9〜18cm)、小菊(9cm未満)と分けられています。 大菊は三本仕立て、中菊は切り花や仏花として使われることが多く、江戸菊は中菊の代表的なものとして知られています。 小菊は鉢や花壇でも育てやすいことから園芸用としても人気です。 日本以外のヨーロッパや欧米で発展した品種は和菊に対して洋菊と呼ばれており、代表的なものとしてはスプレーマムやポットマムなどがあります。 サイズは小〜中菊のものが多く、花の色が豊富なのが特徴で、現在は日本でも鉢植えなどで多く育てられています。 菊 キク はどんな花を咲かせるの? キクの種類は多いため、花の大きさや形も品種によってそれぞれ特徴が分かれます。 花の大きさは小菊と呼ばれる花径9cm未満のものから、大輪の大菊と呼ばれるものでは20cm以上にもなります。 多くは放射状に花を咲かせ、天皇家の家紋にもなっている菊花紋章の形は、一文字と呼ばれる一重咲きの和菊がモデルとなっています。 そのほかの和菊では、美濃菊のように蓮の形に似た八重咲きの花を咲かせるものなどがあります。 開花時期の多くは秋頃ですが、江戸菊のように季節外れに咲くものもあり、狂い菊と呼ばれます。 洋菊と呼ばれるヨーロッパや欧米で品種改良が行われたキクは、1つの茎に多くの花をつけるのが特徴的です。 花の形にも一重咲きや八重咲き、クッションマムのようにドーム状に花が膨らんで咲くものなどがあります。 菊 キク の花言葉 キクの主な花言葉には、「高貴」や「高尚」といったものがあります。 キクは気品のある美しい花を咲かせることで古くから親しまれており、天皇家の家紋としても使われていることから、この意味が付けられました。 キクの花の色別で見てみると、恋愛に関する花言葉が多くあり、赤い色は「あなたを愛します」や「愛情」、黄色は「破れた恋」、白は「真実」や「誠実」を意味しています。 菊 キク の由来 キクの花は和歌でも多く詠まれるなど、主に貴族など身分の高い人の間で観賞用として栽培されていましたが、江戸時代頃には庶民の間でも観賞用として品種改良が行われ、広く栽培されるようになりました。 気高く美しい花を咲かせるキクは、海外でも注目を集め、ヨーロッパや欧米を中心として独自に品種改良が加えられました。 こうしたキクは洋菊と呼ばれ、スプレーマムなど豊富の色を咲かせる品種がつくられるようになりました。 また、キクは観賞用だけではなく、長寿の花として食用で使われる文化もあります。 古代の中国でも薬用として使用され、日本では江戸時代頃に延命楽や阿房宮といった品種が食用菊として栽培されるようになりました。 好きな菊 キク の花を栽培しよう! 日本を象徴する代表的な花のひとつでもあるキクの育て方について、ご紹介しました。 キクの歴史を見ると、日本だけではなく世界中で愛される花であることがよくわかります。 キクは花の中でも特に種類が多く、花の色や咲き方、大きさなど自分の好みに合ったものを探してみるのも楽しいかもしれません。 小菊や中菊、スプレーマムといった種類であれば、花壇や鉢植えでも管理しやすいので、ぜひ一度育ててみてはいかがでしょうか。

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